アーユルヴェーダ施術のサロン導入コンサルや、講師養成講座、セラピスト養成講座、サロン経営を経て、現在は、アーユルヴェーダや人生が変わる方法をお伝えしています。

生きづらさを感じている人は、言葉にならないモヤモヤや息苦しさを感じながら、毎日をがんばって過ごしています。ただし、それはあなたが弱いからではありません。

私たちは「こうあるべき」「ちゃんとしなきゃ」という思考でいっぱいになると、外側の情報や期待に合わせて生きてしまいます。
例えば、先輩に「すごいね。さすが！」と言われているともっと答えたいと思って、仕事を頑張りすぎてしまう人がいるんですが、これは周りの期待に応えようと自分の限界を無視して頑張ってしまっている状態です。それでは当然、だんだん状態が悪くなってしまいます。

本当に大切なことは、外側に合わせるのではなく “あなたの本音”や“本当はどうしたいか”という心の声に気づくこと。
その声に気づくことが、あなたの人生をやさしく整えてくれる“最初の一歩”になります。

私がやっているアーユルヴェーダとは、古代インドから続く、5000年以上の知恵を持つ“生命の科学”です。
体の不調だけでなく、心の在り方や、生き方そのものまで整えるというホリスティック（全体性）なアプローチが特徴です。

私も幼少期から体や心の不調に悩み続け、24年間アーユルヴェーダを学び、実践してきました。
その中で見つけたのは「体だけじゃなく心も、生き方も整えないと本当のしあわせは来ない」ということです。

あなたのしあわせは、外側にはありません。あなたの“内側”にすでにあります。
もし今、
「このままの生き方を続けていていいのかな」
「もっと、心地よく毎日を生きたい」
と感じているならそれは、あなたの“内側”からのサインかもしれません。